日記

戦争をしないという選択

今日は特別に思う事を書き綴りたいと思います。

ウクライナにロシアが侵攻を始めましたね。

これはショックです。日本からは遠い世界で起きている出来事だとも言えますね。

別に日常生活の何が変わった訳ではありません。
今日も普通にスーパーマーケットで昨日と同じ値段の食品を買って、自宅で食事をしながらテレビを見る事が出来ます。

でも、世界でくすぶる戦争の匂いが私をすごく不安にさせます。

その理由は2つあります。

1つ目がフィリピン観光省で仕事をしていて、フィリピンの歴史を調べていったときにフィリピンが経験してきた

戦争になった時の狂気

です。

2つ目が同じく観光省で働いていて

戦争になると仕事を一番に無くすこと

だと実感しているからです。
収入の問題でなく、旅をプロデュースするという楽しさを奪われるということを恐れています。

戦争になった時の狂気

フィリピンの歴史を見ると、戦争での支配された歴史が繰り返されていました。

フィリピンという国名がつけられた「マゼラン」が率いるスペイン軍に植民地化された時に、多くのフィリピン人が殺されました。

それから350年間スペインの植民地として虐げられた生活を送ったのでした。
そしてアメリカがスペインと戦争になったときフィリピンはスペインからの独立をアメリカからオファーされて一緒に戦って勝ったのに、結局アメリカに支配される事になったのです。

約束が違うとアメリカ人に反発するフィリピン人を抑え込むためにアメリカ兵がフィリピン人を鎮圧しました。

その鎮圧で捉えられたフィリピン人への拷問の様子が、恐ろしかったのです。

フィリピン人男性を縛り付け口にじょうごを食わせさせて泥水をじょうごから飲ませてはちきれそうになったお腹の上にはしごから飛び降りるというものでした。

口から勢いよく吹き出す水をみて、「人間噴水だ!」と笑っていたそうです。

第二次世界大戦では、日本人兵士がフィリピン人の少女を輪姦した挙句、胸をナイフで切り取り、その血だらけの切り取られた乳房を自分の胸に当てて「オカマ」の真似をして笑いを取った様子が描かれていました。

この兵士は戦争前は日本で普通の人として、普通に暮らしていたはずです。

戦争という極限状態が、人間を狂気に駆り立てるものだと本当に怖いと思いました。

自分は殺される側でも、殺す側にもなりたくない。逃げ出したいと思います。

旅をプロデュースする仕事をする嬉しさ

私は幸運にも自分で楽しいと思える職種の仕事につけています。

皆さんも旅行に行くってわくわくしますよね。

観光省という旅をプロデュースする場所で、観光プロモーションできるのは本当に楽しいです。
特にFAMツアーと呼ぶ現地視察旅行への添乗が一番面白くて、旅行のプロである旅行会社の担当者を連れてフィリピンの観光地に行ってその場で彼らの知らない現地の魅力を紹介する事が楽しくて仕方ありませんでした。

自分の説明を聞いて新しいフィリピンの魅力を感じてそれがツアー作りにつながるかもしれない、
そう思えるだけで心が満たされています。

でも旅行ってこんなに脆いものだとこの2年で感じています。
コロナという病気でまさか海外に出かけられないなんて状況になるとは思いませんでした。

同様にもし国際紛争が起きれば、当事国はもちろんそうでなくても海外に出ることに抵抗感が生まれます。

だって、空港は一番狙われやすい場所で、トラブルに巻き込まれやすくなる可能性が上がってしまいますよね。

2国間だけでなく、世界が平和でなければ安心して旅行にはいけないといえることから

観光業は究極の平和産業

だと思っています。

私たちが忙しければ、それは世界が平和だという証明です。

ウクライナは行った事もなく、知り合いもいないのですが、先日NETFLIXでドキュメンタリーをみました。

国を愛する国民に支えらえられていて、情熱的な人が苦境を超えて掴んだ自由を感じます。

そんな人が1人でも理不尽な死を向かえない様祈りたいと思います。
戦争をしない選択、、、そんな言葉がいまずっと頭をめぐっています。
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竹原浩二

38歳の時サラリーマンを辞めセブ島でボランティアと旅行会社勤務経験🌈 現在フィリピン観光省大阪勤務🇵🇭経験を生かし留学案内を大学や旅行会社で講演👨🏻‍💻起業しました。 自分の息子も不登校❗️フィリピンで子供を元気にする留学ビジネス企画中 ✨経験を音声やブログ毎日配信中

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