日記

フィリピンの命がけの選挙

日本は7月に参議院選挙がありますね。

とは言え、盛り上がりには欠けている気がします。
なんかずーっと「誰がやっても一緒!自民党が一番マシ」みたいな消去法で投票している方が多そうな気がします。

野党もなんか「打倒与党」が目的で、私たちの暮らしはどうなの?と思うには私だけではなさそうな気がしています。

と偉そうに言っても、何が出来るのか?といえば??ばかりが頭をめぐり、生活を良くしたい気持ちとのジレンマを感じてしまいます。

実はフィリピンも5月に大統領選挙があります。

大統領の任期は6年で再選は出来ないので、色々と物議を醸しだしたもの任期中70%以上の支持率を維持したドゥテルテ大統領は凄かったと思います。

今日は新しい旋風になるかもしれない大統領選を

5月は大統領選挙
選挙運動は死人が出るほど怖い
政治に関心のある国民

とみていきながら

例え小さな1票でも無駄にしない気持ちが政治を変える

という政治への関心について考えたいと思います。

5月は大統領選挙

今回の大統領選に出馬しているのは、日本では考えにくいようなメンバーです。

現在支持率がトップの候補は

故マルコス元大統領の長男ボンボン・マルコス候補で支持率が51・6%です。

そう独裁政治で最後は亡命した大統領の息子なんです。
お母さんのイメルダ婦人は1986年に発生した「ピープルパワー革命」で、マラカニアン宮殿を追われたフェルディナンドとともに、ハワイ州に亡命しましたが、1991年11月4日にフィリピン政府からの許可を受けて帰国を果たしました。
そして1995年にはレイテ島から下院議員に立候補して当選し、国政に復帰したのです。

ボンボン・マルコスもハワイから帰国後、1998年には再び北イロコス州知事に正当な選挙による当選で就任しました。

日本で言えば田中角栄の娘、田中真紀子みたいな感じですかね?

対立候補が,現副大統領のレニー・ロブレド候補の支持率は24・3%です

この副大統領は現大統領の対立候補から副大統領に当選したので、はっきり言って大統領と仲が悪そうです。
マルコス氏に支持率に差がありますが、最近急激に人気が上がってきているダークホースです。

後は、世界的な元プロボクサーのマニー・パッキャオ上院議員と首都マニラのイスコ・モレノ市長が同率で8%でした。両氏の支持率は前回調査から変わらなかったそうです。

パッキャオ氏もモレノ氏も貧困層からの出身ですが、政治手腕という所での経験や人脈で弱い部分があるのかもしれません。

選挙運動は死人が出るほど怖い

フィリピンの選挙は今までは毎年、対立候補が争って時には死人が出る事も度々でした。

例えばバランガイという町長選挙のような場合で、過去の事件を探してみると

フィリピン南部ミンダナオ島の中部にある北コタバト州カルメンで役所から車で帰宅しようとしていたトンガノンのバンガライ議長ヨアキン・セグンバン氏(56)と身辺警護のボディガード(57)が待ち伏せしていた複数のガンマンから銃撃され、2人は死亡した。犯人らは近くに止めてあったバイクで逃走したが、未だに犯人は逮捕されていない。

みたいな記事が簡単に見つかります。

利権がらみだったり、負けると恥ずかしいというプライドだったり、日本の選挙よりはダーティな匂いがしています。

とは言え日本も水面下でどうなっているかまでは知りませんが(毒舌)

政治に関心のある国民

でも、フィリピン人はそんな選挙でも、政治には本当に関心が高くて普通の市民でも選挙で候補者の事を語らすと熱く話してくれます。

これはフィリピンはずっと支配を受けてきた国で、自由というものが手に入ったのが戦後なので100年も経っていません。

16世紀にスペインに植民地化されるときに多くのふぃいrピン人が残虐されて、350年間植民地として虐げられて。、次はアメリカがスペインからの独立を約束に参戦して、スペインを打ち負かしたのにアメリカが統治する事になり、反対するフィリピン人が150万人殺されて、第二次世界大戦でも日本とアメリカの戦争がフィリピンで行われた為に110万人の市民が命を落としました。

だから「自由」と「政治」は当たり前ではなく、ようやく得た大切な「権利」だと思っている気がします。

例え小さな1票でも無駄にしない気持ちが政治を変える

フィリピン人を見ていて、そう感じてしまいます。

竹原浩二

竹原浩二

38歳の時サラリーマンを辞めセブ島でボランティアと旅行会社勤務経験🌈 現在フィリピン観光省大阪勤務🇵🇭経験を生かし留学案内を大学や旅行会社で講演👨🏻‍💻起業しました。 自分の息子も不登校❗️フィリピンで子供を元気にする留学ビジネス企画中 ✨経験を音声やブログ毎日配信中

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