こんにちは!Takeです。
突然ですが今日は皆さんに告白します。
私は小学校の頃からよく「すっごくいい人」と言われる事が多かったです。
自慢??いえいえよく見て下さい「すごくいい人」ではなくてちっちゃい「っ」が入っています。
これは強調とも取れそうなんですが、隠れた気持ちの「残念感」を意味する「っ」です。
つまり「本当にすっごくいい人なんだけどね、、、、」もっとよく目を凝らして見てみると
「本当にすっごくいい人なんだけどね、、、、(心の声=何か足りないんだよね。ドキドキしないかも、、、)」なんです。
残念!!!
独身貴族を満喫!でも何かが
まず、私にはコンプレックスがあります。
それは「ちび(155㎝)」な事。それに眼鏡、ちょっとなよなよと全くかっこいい系とは離れた存在でした。
結婚もして子供も出来て年も50歳を超えた今となっては全く気にもならないのですが、若かりし頃10代、20代はやっぱり気にしてました。
だから「もてたかった私」は夢があって楽しそうな「有名なケーキ屋さん」に大卒で就職したのです。
当時の趣味は「ウィンドサーフィン」「パラグライダー」「スノーボード」と手あたり次第買いそろえて休みは海に山に繰り出していました。
そして「親切」を心がけて、友達同士で集まるパーティには必ず人数分のケーキを持参、差し入れをするような人でした。
だから結構男女ともに仲良くしている人は多くて、楽しく集まる時間も多かったのでした。
でも、どこか心の奥底で「スポーツもパーティも友達とのおしゃべりも楽しいけど、なんだろう何か足りないし、寂しい」って思いがずっとくすぶっていました。
気が付けば33歳独身彼女なし、、、、
天変地異が変化をもたらした
ずーっと停滞感のある日々を過ごしていたサラリーマン時代ですが、ある日全ての価値観がひっくり返る出来事が起きました。
1995年1月17日5時47分阪神大震災が私の住む芦屋市を直撃しました。幸い家族も友人も全員無事でした。
でも、同じ並びに住む家族は赤ちゃんとおばあさんが全壊で下敷きになり、半狂乱で崩れ落ちる奥さんを泣きながら支えるご主人を見ました。
ずっと続くと思っていた日常なんてない。
明日はどうなるかわからないのであれば、本当にやりたい事を先延ばしなんて怖くて出来ない。
だから満たされない自分を変えて、後悔の無い人生を送らないといけない。
って心の底から思えました。
それってコロナで新しい日常を求めている今も正に変わるタイミングかな?
きっと今も変わりたいと努力する人に神様がくれた大きなチャンスの時だと思います。
たけのお勧め作品
阪神淡路大震災を直接知らない世代の方へ
テレビ放送をDVD化したものです。元嵐の櫻井くんや吹石一恵さん 萩原聖人さん 田中 圭さんなどキャストも素敵です。
震災当時見慣れた三宮にあるビルが横倒しになっていた光景を思い出します。もしよかったらご覧ください
38歳の時サラリーマンを辞めセブ島でボランティアと旅行会社勤務経験🌈
現在、フィリピン観光省大阪での勤務🇵🇭経験を生かして、留学案内を大学や旅行会社で講演もしたりします👨🏻💻
自分の息子は不登校でしたが、今はプロゲーマを目指してます❗️
私はフィリピンで子供を元気にする留学ビジネスをゆっくりやり始めてました
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