日記

Z世代の若者と親に知ってもらいたいSDGsのこと

たけ@不登校中学生父親✖️フィリピン留学エージェントです。

これからのブログのテーマについて色々と考えていたのでしたが、役に立つ海外にまつわる情報、といっても留学や観光がらみをフィリピン中心になりますが、発信していこうと思います。

でも、それだけでは固すぎて楽しくないので、フィリピン人妻との国際結婚についてやフィリピンあるあるも発信していく2本柱でコツコツ発信しますので、どうぞご覧ください、

今日はフィリピン留学のトレンドでもあり、世界的にとても大切な取り組みとして2030年のゴールを目指して進めているSDGs1について考えたいと思いました。
海外で学ぶことのメリットをより深く知ってもらいたいです。

SDGsがZ世代と親に大切な理由

フィリピンでの学びの最近のトレンドはSDGsに関する学びです。

SDGs(Sustainable Development of GOALs)の略語で、日本語では「持続可能な開発目標」と訳されています。

2015年に国連で採択された環境などへの取り組みを17項目の目標を掲げて2030年までに達成しようと世界中で取り組みを始めた国際的な運動です。

もちろん今日本政府もこの目標達成に力を入れています。

特にZ世代と呼ばれる人(1990年代中ばから2000年代生まれ)の人とその親世代に是非学んでもらいたのですが、

理由は3つあります。

  • SDGsのゴール(2030年)で、Z世代は30代なので現場の先端を担っているから
  • 今世界各地でZ世代が活発に環境や様々な社会問題に対して解決運動に参加しているから
  • 日本のZ世代もモチベは「下の世代が生きやすい世の中に」「知識のなさで誰かを傷つけたくない」だから

になります。

特に、2番目の世界でのZ世代の運動のパワーは、香港やミャンマーでの報道を見ていても伝わってきますよね。
1960年代に日本の安保闘争みたいに若者が世の中を変えようという熱意にみなぎっています。

日本も安倍政権時にSEADSという学生団体が運動を盛り上げていましたよね。

こういう気質がある時に海外で、環境問題が起きている現場を見たり、その国の同世代の学生と意見交換をすることで、将来につながる良い学びができると思います。

ただ、金銭的にも精神的にもまだまだ自立出来ていない彼らにとって、親のバックアップはとても大事なので、彼らだけでなく親もそのことを理解して協力してもらうことが大きな後押しになると思います。だから親世代にも届けたいと思うのです。

フィリピンは環境問題取り組み先進国

フィリピンは、SDGsの採択に際して、積極的に取り組むと宣言した22か国のうちの1か国です。

もともと環境問題の多くは先進国ではなく、アジアやアフリカなどを中心とした発展途上国で起きています。

踊る大捜査線じゃないですが「事件は会議室で起きているんじゃない、現場でおきているんだ」のセリフを思い出しました。

有名なフィリピンでの取り組みは、観光立国で年間200万人が訪れ島の多くが観光関係の仕事をしていた地域での、オーバーツーリズムと環境問題から2018年4月から6か月間、完全封鎖をして観光客を締め出しました。

その間に全てのホテル・レストランなど関連施設の営業許可を一旦取り消して、基準にあうところだけ再許可をしたのです。

私はこのフィリピン観光省大阪事務所に勤務していますが、私たちも段階的にやるのか?と思っていたのに、「環境汚染は待ってくれない」ということから英断が下されました。

でも2019年に再開後のボラカイ島は本当に美しく、全てのホテル・レストランの意識の高さにはびっくりしました。
まさにサスティナブル・ツーリズムは可能なんだと思った瞬間です。

一方でセブ島の田舎ではまだダイナマイトを海に投げ込み衝撃波で魚を気絶させ、稚魚も根こそぎ取る漁を続ける漁師もいます。
ダイナマイトで魚礁の珊瑚が破壊され、3か月もすると水はきれいだけど、魚が1匹も住まない海になります。

学びがないから起きている悲しい出来事です。学びの大切さをひしひし感じる出来事でした。

そういう相反することが同時に起きているのが今のフィリピンです。現場を見ることは「百聞は一見にしかず」ということわざがあるぐらい、実際に見に行って欲しいと思います。

SDGsを学べば世界に羽ばたける

だから今英語留学と併用して是非フィリピンでSDGsなどの社会勉強もすることを勧めています。

国連はSDGsのような活動に予算を掛けず、お金儲けばかり目的になる企業の国際的な信用が低いと評価しています。
それと連動して投資も受けられないことになる連携を金融機関ととっています。
だから日本で働いて海外に行かないつもりでも、企業は国際的な信用を得ようと思えば、このSDGsに取り組まざるを得ないのです。

だから日本のZ世代には是非20代のうちにフィリピンを含めた海外にでて色々なことを見て体験して、感じて欲しいと思いました。

意志を表明しよう!

恥ずかしいと思いながらも、AmazonでSDGsのバッジを購入したバッジを今は堂々とつけています。
買って付けた途端、意識が変わった気がします。
恥ずかしさはなくなり、取り組む誇りみたいなのが持てました。
意志を表明すると心の迷いが消えていますね。

Footnotes

  1. 「エスディージーズ」と発音します。
竹原浩二

竹原浩二

38歳の時サラリーマンを辞めセブ島でボランティアと旅行会社勤務経験🌈 現在フィリピン観光省大阪勤務🇵🇭経験を生かし留学案内を大学や旅行会社で講演👨🏻‍💻起業しました。 自分の息子も不登校❗️フィリピンで子供を元気にする留学ビジネス企画中 ✨経験を音声やブログ毎日配信中

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