この記事の下書きをしている今日は新規感染が東京で290人、地元大阪でも86人と増えて、ビビって週明けのオフ会をオンラインに切り替えてしまった小心者 改め 慎重な私です。
でも実は世間知らずの私が世界に先駆けてCOVID特効薬(副作用なし)を発見しました。
これが世界に広まればCOVIDだけでなくSDGs(エスディージーズ)も達成できるだろうと注目しています。
2021年ノーベル賞受賞の準備の為にタキシードをAmazonで探そうかと思っています。
自己免疫は最強のウィルスキラー
私の見つけた「COVID特効薬(副作用なし)」なんですが、当たり前すぎる「自己免疫力」なんです。
特効薬のない今でも多くの陽性患者が回復しているのは、自身の免疫力でウィルスを撃退しているからです。
世界的に急がれているワクチンの開発も安全性や量産体制などを考えると、まだまだ私たちの接種は先になりそうです。
でも、一方で感染は世界的に広まっています。
それがこのウィルスの本当に憎たらしい所でワクチン開発の遅れで人々の不安があおられて、その結果大きなストレスによる免疫低下で病気が蔓延すると言うサイクルが出来るみたいです。だから反対に自己免疫を高めて病気に負けない体の確保が大切になると感じます。
自己免疫アップに必要な事@フィリピンスタイル
- ノルアドレナリン=ストレスに打ち勝とうとする時分泌。過多になると攻撃的にと言う戦闘系ボスキャラ
- ドーパミン=喜びや快楽を感じる手助け。過多になると過食やアルコール依存にと言う癒し系ナースキャラ
- セロトニン=上記の2つが過剰になって暴走しないようにコントロール。不足するとネガティブ思考にと言う応援系チアリーダーキャラ。
交感神経と副交感神経の働きのコントロールや質の良い睡眠とも大きく関わっている。
世界幸福度ランキングで常連上位国のスェーデンで、国民の皆んなが知っている幸せホルモンです。
この3つのホルモンの位置づけですが、
ノルアドレナリンやドーパミンは一流選手、
セロトニンが名監督みたいなもんです。
一流選手がいい働きをするには、名監督なしには語れません。
このセロトニンは笑顔になれば分泌が盛んになり、多幸感が増すそうです。
面白いのは「幸せだから笑う」のではなく、「笑うから幸せになる」そうで形だけ(顔の表情だけ)笑っても、セロトニンは分泌されるのです。
フィリピーのホスピタリティに学ぶ
フィリピン人と言えば陽気でいつも笑顔のイメージの人が多いと思います。実はその通りです(笑)
彼らがよく笑顔になるシーンは何んだと思います?
それは「世間話で盛り上がる」なんです。
政治から近所の不倫話まで、男女共々良くしゃべります。
都市伝説にもなった「男は黙って○○○○ビール」はフィリピンではありません。(笑)
電話する時も同じなんですが、顔を見て話したい人が多いので、音声通話ではなくビデオチャットで話すのも人気です。
井戸端会議感が大切なんですね。
うちの嫁も毎日3時間ビデオ通話で泣き笑いを繰り返しています。
凄いコミュニケーションスキルです。彼女はネタの宝庫です。
「モノを買う」「美味しいものを食べる」は、人を幸せな気持ちにさせると思います。
だけど、形あるものはいつか壊れたり飽きたりするし、一人黙って食べる食事は味気ない気もしますね。
オンラインであったとしても話したいと思うのは、
「顔を見て笑顔で言葉を交わす事が一番大切」
と体にインプットされているからかもしれないですね。
実は、この幸せホルモンのセロトニンですが、泣いている時も分泌されるそうです。
怒りは交感神経が優位なんですが、感情が揺さぶられ涙が出る時は副交感神経が優位に立ってリラックス状態になるそうです。
泣いた後「すっきり」ってありますよね。
実はフィリピン人良く笑うんですが、大の大男でも良く泣きます。
だから彼らはストレス知らずのセロトニン全開、最強マインドフルネスかもしれないですね。
論理思考で利益やリスクを考えて動くって大切です。
でもその先に笑顔を見据えないと、本当の満足や幸せを感じられないかもしれないですね。
そして自分の気持ちをストレートに表現して伝える事が楽に生きるポイントかもしれないです。
「案ずるよりも生むが易し」
もちろん尊敬と愛情を忘れずにね!
たけのお勧め作品
昔に読んだ本でしたが、最近見返しても面白かったです。脳に悪い事ばかり現代人はしているなぁと思いました。
38歳の時サラリーマンを辞めセブ島でボランティアと旅行会社勤務経験🌈
現在、フィリピン観光省大阪での勤務🇵🇭経験を生かして、留学案内を大学や旅行会社で講演もしたりします👨🏻💻
自分の息子は不登校でしたが、今はプロゲーマを目指してます❗️
私はフィリピンで子供を元気にする留学ビジネスをゆっくりやり始めてました
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