前回の更新が5月18日でしたので、あっという間に4か月が経っていました。
随分長いお休みになってしまっていました。
実はその間、鬱で通院していて気持ちが中々乗らなかったのと、職場で上司が変わって又、さらに色々な変化がおきていて、オーバーキャパシティで過ごしていました。
心配してお声がけして下さった方もいらっしゃりすみませんでした。
完全復活ではないのですが、リハビリ的にこちらでの発信を再開していこうと思い書き出した次第なんです。
今日は近況報告と今後このサイトをどう位置付けていきたいかなど今思う事を書き留めておきたいと思います。
*近況報告 まさか自分が鬱になるとは!
*今はかなり元気です。でも鬱は無理しないが一番
*今年1年は爆発的に色々こなしていけるのか?
このような内容でまとめてみました。
来年の今ごろに懐かしみながら今日の投稿を見返せたら嬉しいなぁと思います。
近況報告 まさか自分が鬱になるとは!
体調が悪いなぁと感じだしたのは今年の1月ごろからです。
原因は上司との相性。
ともかく上司の事は尊敬できなかった。
自ら「信じることが出来るのは自分だけ」と平気に部下に対して言い放つことは、自分の才能に自信がある裏打ちですが、同時にチームで仕事が出来ない人と告白している様なものだと思っていました。
仕事が出来るけどワンマンでかなり癖のある上司に変わったのは2021年の5月です。
かなりのアイディアや面白い切り口のマーケティングは今までのない天才肌の上司で学ぶところも多かったものの、人間的には嫌でその気持ちを段々コントロールできなくなってきていました。
そして、そんな上司はどんなミーティングにおいてもキャッチボールをせず、剛速球を投げ込むばかりで、エージェントとの間で段々気疲れが増えていったのです。
そして毎日午後になると段々偏頭痛を感じていました。
そこで思い切って心療内科に行って、もし鬱だったらそれを理由にしばらく休もうとも思い、検診の予約をして来週初めてクリニックに行く予定になったとき、上司の本国帰国が決まったのです。
ようやく解放されると嬉しさで一杯でした。
しかし、まだ偏頭痛は感じていたので予定通りクリニックに行って問診を受けると、やっぱり鬱と診断されたのです。
正直に経緯を先生に話すと
通常は問診テストで16点を超えると鬱の可能性があるテストですが、私は25点だったそうです。
先生は上司の移動が決まる前はきっと30近くあったと思うと言ったのです。大体通院を決める人は30という値をこえると自覚して通院を決断する人が多いからです。
続けて医者は
「上司の移動が決まっても16以下に落ちないのは鬱を発症しているからなので、これ以上酷くはならない可能性が大きいですが、投薬でしっかり普通の数値に戻しましょう」
と通院を勧めて私もそうする決心をしました。
リンク先がなくなってしまっているです。
うつ診断のポイント(一般社団法人 神戸市医師会 サイトより引用)
https://www.kobe-med.or.jp/kobe_G-P_net/shindan-point.html
今はかなり元気です。でも鬱は無理しないが一番
ということで4月末から通院しながらも、先生が勧める休職はしないで無理せず過ごす事にしました。
合わない上司が帰国する6月末までは、お正月を待つ子供のようにあと何日だけやり過ごすという感じで乗り切りましたが、クリニックの先生がいつも言っていた
「自分で治ったと思うところから2段階ぐらい改善した状態が、世間の人からみた治った状態です。鬱になるぐらい悪かったのでちょっと良くなると治ったと頭が思ってしまうのですが、体も含めて健康体からみたら悪いんですよ」
というのは的を得ているように思いました。
ともかく睡眠時間が短かったので、前より1時間以上長く睡眠をとるように4月から心がけています。
本当は7時間程度がベストなんですが、今は5時間半ぐらい睡眠時間を確保しています
新しい上司は、前の上司と同じようにアイディアマンでかなりアクティブに動くタイプですが、こちらの話もしっかり聞いてくれるし、仕事のオーダーもこちらを納得してもらえる様に説明努力する人ですので全然忙しさは変わらなくても納得して仕事できるかは違いました。
一方プライベートにおいては、仕事をスローダウンしていく中で将来フリーランスとして独立したいとの思いから、発信の力をつけるためとブログは続けていました。
この自分のWordPressでのサイトはフィリピンのことを、Noteでは日経新聞のまとめ記事を投稿していたのですが、力をつける為に量をこなすことを目標にNote は1年毎日投稿しようと思っていたので、それだけは自分の自信のためにやりたい思いが強く、無理しないで続ける為にフィリピンのブログをしばらくはお休みしていこうと思い、Noteだけ更新していました。
そして9月14日に連続投稿500日を達成して、反対に今度はインプットの時間を優先させるためにNoteのブログを不定期更新に変えたのです。
きっとフィリピンブログとNoteを両方続けていたら、続ける事が目的になってしまい、時間に追われて内容の薄いものを更新するようになったかもしれません。
チャレンジは必要ですが、無理とは違うと今回の体験から感じることが出来ました。
500日連続投稿完了、次のステップを目指します(Noteブログ)
今年1年は爆発的に色々こなしていけるのか?
このお休み期間中に、自分の将来を大きく変えるかもしれない出会いがありました。
それは、今日本で一番売れていてアクティブに活動しているイケハヤさんが立ち上げたNFTのDAOグループCripto Ninjya Partnersの派生グループでフィリピンをテーマにしたCripto Ninjya Partners Philippines (CNPP)のファンダー(創設者)通称猫又さんにお声がけ頂き、グループを一緒に盛り上げていって欲しいという内容でした。
そこで私が間に立って勤めるフィリピン観光省大阪事務所との活動内容のコラボ案を考えながら、NFTが広まると共に人々がフィリピンに関心や親近感を抱いてもらい、実際にフィリピンに行きたくなることを効果のひとつとして狙います。
猫又さんの思いは、昨年一部で話題になっていたNFTを使って稼ぐことが出来るゲーム「Axie」で雇用を生んでいたのですが、様々な理由で突然1か月5万円位稼げたシステムが変わり多くの人が数百円位しかアイテムを持たないと稼げなくなったのです。
NFTという新しいテクノロジーを使い、楽しくゲームをしながらもそれがお金を稼ぐことに繋がり家族を養える
という斬新なアイディアを自分たちのNFTで実現させたいという思いからでした。
実は私の息子も小学校5年から今中学3年まで5年間不登校です。今年の高校受験も限られた学校しか受けれそうになく、不安が一杯だったところに新しいテクノロジーNFTと毎日やっているゲームで将来への可能性を繋げます。
息子だけでなくNFTを使う生活を自分の暮らしていく生業にするチャンスは私にも巡ってきていて、その足掛かりが大好きであり知識もあってコネクションもあるフィリピンがキーワードになるのであれば、やらない手はないと感じています。
といいながらもNFTのことも、DAOのことも「何それ??」レベルですので必死に知識を身に着けていきたいと思っています。
そこで、今後Noteもこの自分のサイトのブログも不定期ながら更新頻度は高めて発信していき、NoteはNFTなどの学びを中心に、このサイトはフィリピンへの活動を通じて感じる事を発信していきます。
又、このサイトはフィリピンのファンを増やす為に、フィリピンの面白い豆知識も紹介していこうと思っています。
よりここでは気軽にCoffee Breakのようにくつろげる場になると思います。
今年は公私に渡って全開まであげていけるように、体力、知力を高めていこうと思います。
よろしくお願いします。
関連リンク
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38歳の時サラリーマンを辞めセブ島でボランティアと旅行会社勤務経験🌈
現在、フィリピン観光省大阪での勤務🇵🇭経験を生かして、留学案内を大学や旅行会社で講演もしたりします👨🏻💻
自分の息子は不登校でしたが、今はプロゲーマを目指してます❗️
私はフィリピンで子供を元気にする留学ビジネスをゆっくりやり始めてました
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